経営の黒字化のためには、必ず目標設定が必要であると考えます。
目標設定をしないということは目的地点を定めていないということです。
目的地点がわからずに走り続けても成果が出ることは少なく、大抵の場合は途中でモチベーションが続かなくなると思います。
当事務所の顧問クライアント様には原則として当期の予算を作成し、その予算の達成を1つの目標にしています。
また、当期だけでなく3年後、5年後などの中期的な目標設定も行い、その達成のために今何をすべきかを常に考えるようにしています。

目標設定に対して実際の結果がどうであったかを確認することも大切です。
目標を達成した場合には何が良かったから目標を達成できたのか、また逆に目標を達成できなかった場合は何が足りなかったのか、今後何をしていくべきかを考える必要があります。

なお、当事務所の顧問契約にはこれらのような経営サポートも含まれております。

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豊中市、大阪市、八尾市を中心に活動している坂田直也税理士事務所です。
法人顧問業務はもちろん、事業承継・組織再編(合併・会社分割・株式交換・株式移転・現物出資・事業譲渡)などの法人スポット業務や相続対策などの個人スポット業務、足りない部分を補う形でのセカンドオピニオンの対応も可能です。どんなことでもお気軽にご相談ください。